この度、LINEマガジンを購読して頂きありがとうございます。

初回なので軽く自己紹介。

僕は現在、フリーランスデザイナーとして仕事をしており、Design Campusというデザインが学べるオンラインスクールを運営しています。

最近の仕事を軽く紹介すると、LPのデザインを制作したり

バナー広告や、リアルプロダクトのデザインもやっています。

経歴としては18歳の頃に都内のデザイン専門学校でグラフィックデザイン、Webデザインを学び、ベンチャー企業で実務経験を積んで、2020年にフリーランスとして独立しました。

このLINEマガジンから少しでも多くのデザイナーを輩出できればと思っています!ぜひよろしくお願いします!

Q.未経験からデザイナーになれますか?

今回のテーマである未経験からデザイナーになれるか?という問いに関しては

なれます。

デザイナーというと、専門学校や美大を卒業してないとなれないと思う方もいるかもしれませんが、ぶっちゃけ関係ないです。

前提としてデザイナーには資格がありません。

デザインスキルがあればデザイナーと名乗れるのです。

その上、学歴が関係あるのは大手広告代理店の超エリートデザイナーくらいのもので、実力さえあればすぐにでも仕事は取れます。

デザイナーになるために必要なスキル

デザイナーになる上で必要なスキルは以下の通り。

デザイナーになるためのスキル
  • デザインの基礎知識制作
  • ツールの扱い(IllustratorやPhotoshopなど)

ひとまずデザインの基礎知識、各ツールが使えれば問題なし。

特にバナーや印刷物のデザインを行う、グラフィックデザイナーは上記2点のスキルがあればOK。

Webデザイナーを目指すという人は、上記にプラスして以下のスキルが求められることが多いです。

Webデザイナーになるためのスキル(いずれも必須ではない)
  • HTML/CSS
  • JavaScript
  • jQueryWordPressの知識
  • SEOの知識
  • UI/UXの知識

案件によって変わってくるので一概には言えませんが、デザインの基礎知識がある上で制作ツールを使ってバナー広告作成(グラフィックデザイン)、WEBサイトのデザイン(Webデザイン)ができればプロとしてはOK。

学ぶべきものは非常にシンプル。あとはひたすら場数を踏んで成長していく感じですね。

さて、明日はこれらを踏まえて、どういうステップでデザイナーとしてのキャリアをスタートさせていくのか。

これからやるべきアクションについて、全体像を分かりやすくお伝えしていきますね。

お楽しみに!

学んだらすぐにアウトプットしよう

一度学んだことは、数日たてばすっかり忘れてしまいます。

ぜひ、感想や学びをツイートして、アウトプットする癖をつけましょう。

今日はこれからデザインを学んでいく意気込みを教えてください!

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